5月の新刊はこれ読みます【本格ミステリ2025】

30日 「電報予告殺人事件」岡本好貴 東京創元社

ヴィクトリア朝ロンドン郊外の電信局で起きた密室殺人。疑われた青年を救う為、電信士ローラが己の知識と技能を駆使して見えない犯人を追う。

電報予告殺人事件 - 岡本好貴|東京創元社
電報予告殺人事件 ヴィクトリア朝ロンドン郊外の電信局で起きた密室殺人。疑われた青年を救う為、電信士ローラが己の知識と技能を駆使して見えない犯人を追う。第33回鮎川哲也賞受賞第一作。

 第三十三回鮎川哲也賞を受賞した、岡本好貴おかもとよしき 先生の新作

 前作の「帆船軍艦はんせんぐんかんの殺人」は読み逃してしまったので今作こそは読みたい

 東京創元社のサイトでのジャンルが『本格ミステリ』になってるので本格確定🥰

 読書ペースが遅いから、新刊は好きな『本格ミステリ』をなるべく優先して読みたい僕みたいな人間にはありがたい🙏

書誌情報

発売日:2025/ 5/ 30  電子版あり
出版社:東京創元社
予価 :¥2,310(税込)紙版 
判型 :四六判上製 単行本
ページ:384ページ

30日 「嘘つきたちへ」小倉千明 東京創元社

過疎化が進んだ町で小学校時代を過ごした大地は、二十年以上前の卒業以来初めて東京で同級生二人と再会する。虫取りやスイカ割りなどのノスタルジックな思い出話は、自然と五年生の時に起こった事故の話に移っていく。リーダー格の少年・翔貴が沼に落ちて昏睡状態となり、目覚めぬまま最近亡くなった水難事故の真相とは?

嘘つきたちへ - 小倉千明|東京創元社
嘘つきたちへ 過疎化が進んだ町で小学校時代を過ごした大地は、二十年以上前の卒業以来初めて東京で同級生二人と再会する。虫取りやスイカ割りなどのノスタルジックな思い出話は、自然と五年生の時に起こった事故の話に移っていく。

 第一回創元ミステリ短編賞を受賞した「嘘つきたちへ」を含む五編の短編集。

 小倉千明おぐらちあき 先生のデビュー作です。

 本格ミステリなのかは、わからないけど、デビュー作、しかも東京創元社から刊行。と、きたらやっぱり読んで置きたい😙

書誌情報

発売日:2025/ 5/ 30   電子版あり
出版社:東京創元社
予価 :¥1,980(税込)紙版 
判型 :四六判仮フランス装 単行本
ページ:288ページ

新刊と関係ない雑記

今月は2冊📕📕

 どちらも月末発売ですが、4月に読む予定だった新刊2冊+文庫本1冊もまだ読んでないし、

復刊された「ゲームフリーク」(ポケモンを作ってるゲーム会社の歴史本)も買ったので読むものには困らない😎

 まあ、そもそも積読本も数十冊📚️あるしね……

 あとアイドル雑誌💃も買ってまだ読んでない。日向坂46 5期生が入ったばかりなので、ぜひ一緒に推しましょう😗

ミステリ
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うぐいすくん

読む本の9割がミステリと漫画
 
特に本格ミステリが好き
 
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